冬だけど海の科学教室 2025年12月21日(日) 科学技術館事務棟6階第1会議室で開催
海洋プラスチックごみが海洋生態系に与える影響が世界的に問題になっています。
海岸を埋め尽くすようなペットボトルやコンビニ袋。それが海に流されるとどうなるでしょう?プラスチックごみは海洋ごみの半分以上を占めているといわれています。そしてそれは、砕けてどんどん砕けていって小さくなりますが、なくなりません。
科学教室では、海洋研究開発機構が実際に採取した、深海にあったプラスチックゴミをみてもらったり、海洋ゴミと生き物のゲームを楽しみながら、この問題を一緒に考えてみましょう。
また、「海のクレヨン」で海の生き物をみんなに描いてもらって、動かしてみましょう!
・海のプラスチックごみ のはなし
・絵合わせゲーム
・海のいきもの の絵をかけるかな?
・かいた絵をうごかす??

日付:2025年12月21日(日) 第1部 10:30~12:00、第2部 13:30~15:00
対象:小学校1~4年生
場所:科学技術館事務棟6階第1会議室(千代田区北の丸公園2番1号)
応募定員:
第1部(10:30~12:00)への参加(25名)
第2部(13:30~15:00)への参加(25名)
応募方法:先着受付順にご案内します。参加希望者はお申込フォームから申し込んでください。
参加受付者のみ、申込いただいたアドレスに参加方法を返送いたします。
保護者の方も一緒にご参加できます。
※記録のため写真撮影をします。広報素材として使用する場合、
個人が特定できない形で使用することを予めご了承ください。
主催:公益財団法人日本科学技術振興財団
問合せ:人財育成部 TEL:03-3212-8487