自然と友だち


No.52 「南国沖縄 石垣・西表島と南大東島自然探訪」

 同じ日本でも北海道は冬、本州は晩秋。でも、ここ沖縄八重山地方では、日中は25℃前後。セミの声もひびき、チョウも数多く舞う常夏の世界です。私はここ数年、毎年沖縄八重山の島へ来ていますが、今年もワクワクした気持ちで自然との出会いを楽しんできました。
 特に日本産蝶類全種撮影の夢で、あと1種のハマヤマトシジミを南大東島で達成し、また、南大東島の固有種のダイトウオオコウモリにも出会え、石垣島では最近見られるようになったキミスジの姿もとらえ、夢のような自然探訪となりました。

撮影・解説:松田邦雄

松田邦雄先生に質問やメッセージをどうぞ。
http://www3.jsf.or.jp/mlmaster/



 

石垣島・西表島 チョウたち 樹上のチョウたち
虹 カンムリワシ ダイサギ ヘゴ トックリヤシ 木の花吸蜜中のキミスジ ベニモンアゲハ アオスジアゲハ カラスアゲハ

カンムリワシ
ダイサギ
ヘゴ
トックリヤシ
木の花吸蜜中のキミスジ ベニモンアゲハ アオスジアゲハ
カラスアゲハ
マダラチョウ タテハチョウ
ツマムラサキマダラ スジグロカバマダラ ヒメアサギマダラ リュウキュウアサギマダラ ツマグロヒョウモンクロコノマ 木の花吸蜜中のオオゴマダラ タテハチョウ ヤエヤマムラサキ
ツマムラサキマダラ スジグロカバマダラ
ヒメアサギマダラ
リュウキュウアサギマダラ
マルバネルリマダラ 木の花吸蜜中のオオゴマダラ ヤエヤマムラサキ
タテハチョウ セセリチョウ
ヤエヤマイチモンジ オスメス リュウキュウミスジ コノハチョウ イシガケチョウ ツマベニチョウ ウスイロコノマチョウ シロオビヒカゲ ネッタイアカセセリ コウトウシロシタセセリ
ヤエヤマイチモンジ
オスメス
リュウキュウミスジ
コノハチョウ
イシガケチョウ
ツマベニチョウ
ウスイロコノマチョウ
シロオビヒカゲ
ネッタイアカセセリ
コウトウシロシタセセリ
セセリチョウ シジミチョウ セミ・カメムシの仲間 トンボ ゴキブリ
ユウレイセセリ トガリチャベネセセリ クロセセリ テツイロビロードセセリ タイワンヒメシジミ ルリウラナミシジミ シロウラナミシジミ オオシマゼミ キンカメムシ コシボソトンボ ゴキブリ
ユウレイセセリ
トガリチャベネセセリ
クロセセリ
テツイロビロードセセリ
タイワンヒメシジミ
ルリウラナミシジミ
シロウラナミシジミ
イワサキゼミ
ミヤコキンカメムシ
コシボソトンボ
ヤエヤママダラゴキブリ
ガ キリギリス バッタ 海洋島 南大東島 チョウたち トンボ オオコウモリ
オキナワルリチラシ タイワンツクワムシ ツチイナゴ ハマヤマトシジミ ハマヤマトシジミ ヤマトシジミ比較 ウミアカトンボ ダイトウオオコウモリ
オキナワルリチラシ
タイワンクツワムシ
ツチイナゴ
ハマヤマトシジミ ハマヤマトシジミ
ヤマトシジミ比較
ウミアカトンボ ダイトウオオコウモリ
野鳥 東洋一の大鍾乳洞 サトウキビ畑 オヒルギ 双発のプロペラ機
野鳥 星野洞 ボロジノニシキソウ サトウキビ畑 オヒルギ群落 双発のプロペラ機 機上からサンセット展望
エゾビタキ 星野洞
ボロジノニシキソウ
サトウキビ畑 大池のオヒルギ群落 双発のプロペラ機
機上からサンセット展望

 




 





石垣島・西表島

虹 カンムリワシ ダイサギ
虹 カンムリワシ ダイサギ
撮影日:
カンムリワシ
ダイサギ
2009年11月3日
2009年11月6日
2009年11月5日
 撮影場所:沖縄県石垣島
沖縄県西表島
沖縄県西表島
 石垣島での天候は晴れたかと思うと、パラパラと雨が降ってきたり・・・そのとき、なんと美しい虹がすぐそこの草地の上から、しかも二重にかかりました。外側と内側の虹の色の配列をよく見てください。逆になっています。
 石垣島で有名な天然記念物のカンムリワシも電柱の上に現れました。また、草地には真っ白なダイサギの姿も見られました。

 

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ヘゴ トックリヤシ
ヘゴ トックリヤシ
撮影日:ヘゴ
トックリヤシ
2009年11月4日
2009年11月3日
 撮影場所:沖縄県石垣島
 南国・八重山の山では、まるで大昔のシダを思わせるような木生シダ、ヘゴの木が生い茂っていました。また、植物園では木がとっくりの形をしているトックリヤシが見られました。

 

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チョウたち

木の花吸蜜中のキミスジ
木の花吸蜜中のキミスジ
撮影日: 2009年11月4日  撮影場所: 沖縄県石垣島
 最近、石垣島で発見され、時折見られるようになりました。私もなんとかこのチョウに会いたいと必死で探し、現地の足立慎一氏にご協力いただき、幸運にも出会い、撮影することができました。

 

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ベニモンアゲハ
ベニモンアゲハ
撮影日:成虫
幼虫 蛹
2009年11月5日
2009年11月4日
 撮影場所:沖縄県西表島
沖縄県石垣島
 この美しいベニモンアゲハは、日本の内地に見られるジャコウアゲハにとても近い種類です。幼虫も蛹もジャコウアゲハそっくりです。

 

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樹上のチョウたち

アオスジアゲハ カラスアゲハ
アオスジアゲハ カラスアゲハ
撮影日: 2009年11月3日  撮影場所: 沖縄県石垣島
 ハマセンダンの高い木の上の花にチョウたちが次々とやってきていました。望遠レンズでその姿をとらえることができました。

 

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マダラチョウ

ツマムラサキマダラ
ツマムラサキマダラ
撮影日: 2009年11月5日  撮影場所:沖縄県石垣島
 西表島の白浜林道の山道で、ヒヨドリバナの花にマダラチョウの仲間が集っていました。とくにツマムラサキマダラが、時折はねを開き、輝くような紫を見せてくれました。

 

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スジグロカバマダラ ヒメアサギマダラ リュウキュウアサギマダラ
スジグロカバマダラ ヒメアサギマダラ リュウキュウアサギマダラ
撮影日:スジグロカバマダラ
ヒメアサギマダラ
リュウキュウアサギマダラ
2009年11月4日
2009年11月6日
2009年11月4日
 撮影場所:沖縄県石垣島
沖縄県西表島
沖縄県石垣島
 マダラチョウの仲間は、大きなはねをひろげ、ひらひらと花へやってきます。はねを閉じてとまりますが、時折美しいはねをひろげます。めずらしいヒメアサギマダラも見つけることができました。

 

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マルバネルリマダラ
マルバネルリマダラ
撮影日: 2009年11月6日  撮影場所:沖縄県西表島
 このチョウは珍蝶で、なかなか会うことがむずかしいチョウです。マダラチョウの集まるヒヨドリバナの花の前で待つこと1時間・・・なんとこのチョウが飛来してきました。おどる胸をおさえつつ、カメラのシャッターをきりました。

 

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木の花吸蜜中のオオゴマダラ
木の花吸蜜中のオオゴマダラ
撮影日:吸蜜中のオオゴマダラ
オオゴマダラ
2009年11月4日
2009年11月6日
 撮影場所:沖縄県石垣島
沖縄県石垣島
沖縄県西表島
沖縄県石垣島
 沖縄のマダラチョウの仲間で、大きく白地に黒い紋のあるオオゴマダラは有名です。大きなはねをひろげ、ゆったりと木の上で滑空します。高い木の上で吸蜜をしていました。

 

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タテハチョウ

ヤエヤマムラサキ
ヤエヤマムラサキ
撮影日: 2009年11月3日  撮影場所:沖縄県石垣島
 八重山特産のヤエヤマムラサキは、メスの方が紫色の輝くはねをもっています。オスは茶褐色で、よくはねを開いて木の葉上にとまり、テリトリー(なわばり)をはっています。

 

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ヤエヤマイチモンジ
ヤエヤマイチモンジ
撮影日:ヤエヤマイチモンジ♂
ヤエヤマイチモンジ♀
2009年11月3日
2009年11月5日
 撮影場所:沖縄県石垣島
沖縄県西表島
 このチョウはオスとメスではまるで別種のようですが、オスはイチモンジ、メスはミスジチョウのようなはねの模様です。 

 

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リュウキュウミスジ コノハチョウ
リュウキュウミスジ コノハチョウ
撮影日:リュウキュウミスジ
コノハチョウ
2009年11月3日
2009年11月4日
 撮影場所:沖縄県石垣島
 内地のコミスジに似ていますが、リュウキュウミスジは、沖縄特産のチョウです。
 沖縄県の天然記念物に指定されているコノハチョウも姿を現しました。はねのうらは、まるで木の葉もようです。

 

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イシガケチョウ ツマベニチョウ
イシガケチョウ ツマベニチョウ
撮影日: 2009年11月6日  撮影場所:沖縄県西表島
 いずれも南国特有のチョウです。イシガケチョウは、まるで石がきのように白地に黒い線が入っています。はねを開いてとまるのがふつうです。
 ツマベニチョウは、大型の白いチョウではねの先の紅色がとても目立ちます。赤色の花を好み、赤い色の網をもっていると花とまちがえて飛んできます。

 

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ウスイロコノマチョウ シロオビヒカゲ
ウスイロコノマチョウ シロオビヒカゲ
撮影日:ウスイロコノマチョウ
シロオビヒカゲ
2009年11月3日
2009年11月5日
 撮影場所:沖縄県石垣島
沖縄県西表島
 少しうす暗いひかげに住むチョウたちです。林の下草のあたりから飛び出し、すぐに近くの木の下の落葉などにとまります。白い帯の目立つシロオビヒカゲは木にとまってじっとしていました。

 

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セセリチョウ

ネッタイアカセセリ コウトウシロシタセセリ
ネッタイアカセセリ コウトウシロシタセセリ
撮影日:ネッタイアカセセリ
コウトウシロシタセセリ
2009年11月5日
2009年11月3日
 撮影場所:沖縄県西表島
沖縄県石垣島
 小型のセセリチョウの仲間も草むらでよく見られます。胴体がはねに比べて太く、花から花へと素早く飛び移ります。南国特産のオレンジ色鮮やかなネッタイアカセセリや、うしろばねが白帯くっきりしたコウトウシロシタセセリに出会いました。

 

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ユウレイセセリ トガリチャベネセセリ
ユウレイセセリ トガリチャベネセセリ
撮影日:ユウレイセセリ
トガリチャベネセセリ
2009年11月4日
2009年11月3日
 撮影場所:沖縄県石垣島
 茶褐色のセセリチョウは、どれもよく似ていて区別がつけにくいですが、後ろばねの銀の斑紋の並び方でわかります。やはりすばやく飛び、センダングサの花によく訪れます。

 

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クロセセリ テツイロビロードセセリ
クロセセリ テツイロビロードセセリ
撮影日:クロセセリ
テツイロビロードセセリ
2009年11月6日
2009年11月5日
 撮影場所:沖縄県西表島
 ちょっと変わった南国のセセリチョウです。黒と白のクロセセリは九州や本州南部にも生息していますが、茶褐色の濃いテツイロビロードセセリは西表島や石垣島特産のチョウです。夕刻4時ごろによく活動していました。

 

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シジミチョウ

タイワンヒメシジミ ルリウラナミシジミ シロウラナミシジミ
タイワンヒメシジミ ルリウラナミシジミ シロウラナミシジミ
撮影日:タイワンヒメシジミ
ルリウラナミシジミ
シロウラナミシジミ
2009年11月5日
2009年11月6日
2009年11月5日
 撮影場所:沖縄県西表島
 世界最小のチョウタイワンヒメシジミは、あまりにも小さく、まるでハエが飛んでいるようです。はねの開帳は1cmほどです。シロウラナミシジミは、ずっと大型で西表島の湿地で出会いました。はねの表が、るり色に輝くルリウラナミシジミも姿を現しました。

 

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セミ・カメムシの仲間

イワサキゼミ ミヤコキンカメムシ
オオシマゼミ キンカメムシ
撮影日:イワサキゼミ
ミヤコキンカメムシ
2009年11月4日
2009年11月5日
 撮影場所:沖縄県石垣島
沖縄県西表島
 木立でにぎやかに鳴くセミや、木の葉のうえで青光りするミヤコキンカメムシを見つけました。

 

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トンボ ゴキブリ

コシボソトンボ ヤエヤママダラゴキブリ
コシボソトンボ ハイイロゴキブリ
撮影日: 2009年11月4日  撮影場所:沖縄県石垣島
 草地のうえでは、体の細いコシボソトンボや木の葉のうえに静止している大きなゴキブリを発見し、驚きました。

 

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ガ キリギリス バッタ

オキナワルリチラシ タイワンクツワムシ ツチイナゴ
オキナワルリチラシ タイワンツクワムシ ツチイナゴ
撮影日:オキナワルリチラシ
タイワンクツワムシ
ツチイナゴ
2009年11月3日
2009年11月4日
2009年11月4日
 撮影場所:沖縄県石垣島
 オキナワルリチラシというガは、サツマニシキというガに似ていますが、小型です。草むらでは、バッタやキリギリスの仲間を見つけました。

 

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海洋島 南大東島

ハマヤマトシジミ
ハマヤマトシジミ
撮影日: 2009年11月8日  撮影場所:沖縄県南大東島
 今回の最大の目標は、南大東島のみにいるといわれるハマヤマトシジミの撮影です。大陸から切り離された海洋島の南大東島へ飛び、このチョウを探しました。そしてようやくイヌビユの葉のあたりでこの小さなチョウを発見し、撮影することができました。これで日本産のチョウ全種撮影の夢満願です。
 多くの虫友のご協力に感謝申し上げます。

 

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ハマヤマトシジミ ヤマトシジミ比較
ハマヤマトシジミ ヤマトシジミ比較
撮影日:ハマヤマトシジミ
ヤマトシジミ
2009年11月8日
2009年11月7日
 撮影場所:沖縄県南大東島
 ハマヤマトシジミは、北海道・東北北部を除く日本各地にふつうに見られるヤマトシジミに近い種類です。でもよく比べてみると、ヤマトシジミよりずっと小型です。ヤマトシジミのオスはもっと明るいブルーです。メスは、低温期型で暗い色も出て少しハマヤマトシジミの色に近くなります。
 ハマヤマトシジミの翅おもては、濃い青色でうしろばねのふちまで濃い帯が広がっています。はねのうらの濃い黒い紋も比べるとそのちがいに気がつきます。

 

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トンボ

ウミアカトンボ
ウミアカトンボ
撮影日: 2009年11月8日  撮影場所:沖縄県南大東島
 南大東島は池や湿地も見られ、トンボの姿も見かけました。草地ではアカトンボが多く見られました。でもここは南大東島・・・きっと変わったアカトンボだろうと思い調べてみると、ウミアカトンボという島の固有種であることがわかりました。

 

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ダイトウオオコウモリ

ダイトウオオコウモリ
ダイトウオオコウモリ
撮影日: 2009年11月7日  撮影場所:沖縄県南大東島
撮影:東和明氏(島まるごと館 副館長)
 南大東島の固有種のダイトウオオコウモリをぜひ見たいと思っていました。島まるごと館の東和明さんと知り合い、ご協力いただき、ついに大東神社の森の中でダイトウオオコウモリの飛翔や木にぶらさがっているところなどを存分に観察することができました。このオオコウモリは首のまわりが黄金色です。木の実を食べるフルーツバットで、有視界飛行をするとても大きな目のかわいいコウモリです。翼をひろげると80cmほどで私の頭の上を飛ぶ姿に興奮しました。本当に幸せいっぱい、感謝感謝です。

 

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野鳥

エゾビタキ
エゾビタキ
撮影日: 2009年11月8日  撮影場所:沖縄県南大東島
 チョウはハマヤマトシジミとヤマトシジミ、ウラナミシジミ、チャバネセセリくらいでしたが、野鳥へも目を向けるとすぐ近くで美しい野鳥が木にとまってくれました。シャッターチャンス!とばかりに撮影できました。渡りの途中でこの島に現れたようです。

 

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東洋一の大鍾乳洞

星野洞 岩場のボロジノニシキソウ
星野洞 岩場のボロジノニシキソウ
撮影日: 2009年11月8日  撮影場所:沖縄県南大東島
 全島が石灰岩でできている南大東島には、まさに東洋一の大鍾乳洞があります。東さんのご案内で中に入り、100年に1cmくらい伸びる、まさに生きている鍾乳洞の偉大さに感激ひとしおでした。数百万年の悠久の時の流れを想像してみました。
 海岸には、まるで溶岩のような岩が見られました。これは石灰岩が水で溶かされてできた穴です。岩場にこの島固有のボロジノニシキソウも見られました。

 

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サトウキビ畑

サトウキビ畑
サトウキビ畑
撮影日: 2009年11月8日  撮影場所:沖縄県南大東島
 ザワワ・・・ザワワ・・・サトウキビ畑に吹く風に南国のサトウキビ産業に思いをはせました。まさに島の一大産業のもとです。お土産に黒糖を買い求めました。

 

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大池のオヒルギ群落

大池のオヒルギ群落
大池のオヒルギ群落
撮影日: 2009年11月8日  撮影場所:沖縄県南大東島
 海水と淡水が混じる汽水の大池にオヒルギ(マングローブ)の群落を見ることができました。実が水のなかに垂直に落ち、そこから芽生え、オヒルギが育っていくのです。

 

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双発のプロペラ機

双発のプロペラ機 機上からサンセット展望
双発のプロペラ機 機上からサンセット展望
撮影日: 2009年11月8日  撮影場所:沖縄県南大東島
 南大東島の自然探訪も無事終了。成果をいっぱいにつみ、思い出を胸に双発のプロペラ機に乗って、夕焼けの空を眺めながら帰途につきました。

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